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RsEsPsモデル
おはようございます。BLOOM WORKSのTAKAです。
今日は前回に引き続き、消費者行動モデルの一つである「RsEsPsモデル」について書きます。
このモデルは2019年6月に一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会が提唱したモデルで、どの段階においても「検索・共有・拡散」がされることが特徴です。
Recognition(認識)
CMやSNSなどで商品を知り、興味が湧きます。
Experience(体験)
商品やサンプルを手に取り、実際に体験します。
Purchase(購買)
商品やサービスを手に入れます。
Search・Spread・Share(検索・共有・拡散)
検索エンジンやSNSで検索したり、感想を投稿します。
認識・体験・購買のどの段階でも行われることが特徴で、近年では特にSNSによるユーザーの発信や口コミによって他のユーザーの行動モデルを誘発することが増えてきています。
自社で定期的に発信し認知を広げてコンバージョンにつなげるだけでなく、このユーザー発信の動きをうまく利用し、自社のファンになってもらい、信憑性と効率性に特化したマーケティングを行うことが重要です。
ホームページ制作・運用と併せてSNS戦略を行い、時代に合ったマーケティングを行いませんか?