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レイアウトの視覚度とは

おはようございます、BLOOMWORKSのにゃんです。

昨日はお休みだったので午前中どしゃ降りでしたが1時間ほど走ってきました。

ずぶ濡れになりながら・・・・。時々泳いでいるような感覚に陥りました。(変態??)

今朝は娘が登校前に突然「目が痛い!!」と泣き出し慌てましたがとりあえず目薬で流したら

収まったらしく学校に送って、その後先生にも事情を話し、ばあばにももしかしたら途中で連絡いくかも、

などともしもの為の手配・・・。何となく体調もあまりよくなさそうなので少し心配です。

ばたばたと出勤してきました。

 

さて、今日デザインの基本、レイアウトに関して述べていきたいと思います。

広告などを目にしたときに、文字の量が多すぎると見るのを止めたり、疲れるな、と思ったことはありませんか。

文字に対してイラストなどの絵的な要素が起こす視覚的な強さのことを「視覚度」と言います。

見ための強さや影響力が強いほど「視覚度が高い」ということになります。

そして、分かりやすく明解なイラストは見る人に強い印象を与えます。

イラストに比べ、写真の視覚度は低めで、特に空や海などの風景写真の視覚度はかなり低いものになります。

名刺などにもカットイラストを加えることでアクティブな印象を与える効果があります。

また、広告なども文字だけでは少し寂しい印象を与え、イラストを加えると

読み手の気持ちに近づき、アピール力をを高めることができます。

 

紙媒体で何かを制作するときの参考にしてみてください。

弊社では広告やチラシ、名刺などの作成もお客様の意向に寄り添って制作しておりますので

お気軽にお声掛けください。