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ゴシック体について
こんにちは!BLOOMWORKSスタッフのにゃんです。
今日は少し雨が降っています。
今日もフォントの続きについてご紹介していきます。
今日はゴシック体について書いていきます。
まず、先日ご紹介した明朝体とはどのように違うのでしょうか。
ゴシック体の特徴は、縦横の太さが均等で基本的に明朝体のようなウロコがない点が挙げられます。
※ウロコとは、線の端にある三角形の装飾のこと
シンプルな見た目で、視認性に優れたフォントだと言えます。
ゴシック体には遠くから見ても視認性が高いため、看板や地図など人を案内するものや
社内のプレゼンなどの資料に向いています。
しかし、明朝体に比べて長文には向いていない為、小説や新聞の本文にはあまり使用されません。
ちなみにこのブログは明朝体で書いています。
基本的にはパッと目立つようにさせたい見出しや、一番目立たせたい場合に使用します。
ゴシック体のフォントの印象としてはシンプルでモダン子供らしい可愛い、
親近感があって楽しいというイメージです。
明朝体よりは身近でよく目にするフォントだと思います。