自分でフォントを作ってみよう！

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2021.05.12

おはようございます、BLOOMWORKSスタッフのにゃんです。

昨日はお休みをいただいて小学校のPTAの会議に出てきました。毎回思うのですが、

PTAなどの雑務もオンラインやせめてプリントもメールで配布などになれば

もっと効率的になるのになあ・・・、と思いつつ何も提案できないでいます・・・・。

さて、今回はフォントに関して最後の記事を書いていきたいと思います。

前回は手描きフォントについて書いたのですが、自分でフォントを作れることはご存じでしょうか。

例えば紙に自分で描いた文字をフォントとして登録することができるなんてとても素敵ですよね。

また、デザインしているうちに自分のイメージや顧客のイメージに合うフォントがなかなか見つからない場合も

自分でフォントが作れるととても便利ですよね。

ここからは自分でフォントを作成する簡単な手順をご紹介します。

まず、作りたいフォントを一文字ずつデザインしていきます。その後、

OpenTypeフォントまたはTrueTypeのフォントファイルを作成していきます。

そして最後にそれらをPCにインストールします。

また、フォントはillustratorやPhotoshopなどのデザインソフトを使用して作ることもできます。

ここからは簡単にオリジナルフォントが作成できる無料のフォント作成ツールをご紹介します。

PaintFontでは英語のアルファベットのように手書きのフォントが作成できます。

FontForgeはオープンソースのフォント作成ソースで文字の輪郭線をくり抜いてフォントを作成していきます。

他にもPrototypoやFontstructなどフォントの作成や編集ができるソフトは多数ありますので

ぜひみなさんもチャレンジしてみてください。