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目的に応じたホームページ

ホームページの種類と目的
ホームページには目的に応じていろいろな種類があり、それぞれ特徴や運用方法が異なります。
目的と作り込み方にズレがあると、サイトの効果を最大限に発揮することができません。
まずは目標を明確に設定し、日々の運用でズレが生じていないか確認しながら育てていくことが大切です。
1. コーポレートサイト(企業サイト)
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目的:会社の信頼感アップ、事業内容の紹介、問い合わせ獲得
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特徴:会社情報(会社概要、理念、沿革)、事業内容、実績紹介、採用情報、問い合わせフォームなどを掲載
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向いている業種:一般企業、士業、医療機関など
2. サービスサイト(ブランドサイト)
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目的:特定の商品・サービスを詳しく紹介し、認知度や購入意欲を高める
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特徴:商品の魅力をビジュアルやストーリーで伝える、キャンペーン情報、申し込みフォームなどを設置
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向いている業種:メーカー、化粧品、飲食、教育など
3. 採用サイト
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目的:求人募集に特化し、自社にマッチした人材を集める
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特徴:職場環境、社員インタビュー、キャリアパス紹介、採用メッセージ、エントリーフォームを設置
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向いている業種:すべての企業(特に人材採用を強化したい会社)
4. ECサイト(ネットショップ)
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目的:商品やサービスをオンラインで販売する
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特徴:商品ページ、カート機能、決済機能、在庫管理、レビュー機能など
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向いている業種:アパレル、食品、雑貨、デジタルコンテンツ販売など
5. ランディングページ(LP)
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目的:1ページ完結で「購入」「資料請求」「登録」など、特定アクションに誘導する
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特徴:縦長のページ構成、メリット訴求、口コミ、CTA(行動喚起ボタン)を効果的に配置
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向いている用途:キャンペーン、商品プロモーション、新サービス紹介など
6. ポートフォリオサイト
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目的:自身の作品・実績をアピールする
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特徴:写真や制作物をギャラリー形式で紹介、自己紹介ページ、問い合わせフォーム設置
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向いている人:デザイナー、フォトグラファー、クリエイター、建築家など
7. メディアサイト(ブログ・オウンドメディア)
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目的:情報発信を通じてアクセスを集め、認知拡大や顧客育成につなげる
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特徴:記事一覧、カテゴリー分類、検索機能、SNS連携など
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向いている業種:コンサル、教育、美容、BtoB企業など
弊社では綿密なヒアリングと打ち合わせを行い、お客様と制作側のイメージをすり合わせ、費用対効果の高いご提案をさせていただきます。