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MELSAモデル
おはようございます🌞 BLOOM WORKSのTAKAです!
今日はMELSAモデルについて書きたいと思います。
事業をデジタル化する際には、目的・役割・目標に合わせて進める必要があります。
そのためのフレームワークがMELSAモデルです。
MELSAとは、以下の5つのフェーズの頭文字をとったものです。
■メディアモデル
ターゲットユーザーに関心を持ってもらうため、自社の強みやノウハウをブログなどのコンテンツを使って説明することです。
■イーコマースモデル
製品やサービスの販売、決済、配送を全てデジタルの中で完結することです。
■リードジェネレーションモデル
デジタルで獲得した見込客(リード)を、接客可能なお客様へと育成することです。新規顧客やパートナー、採用などが当てはまります。
■サポートモデル
顧客のロイヤリティを高める、潜在顧客へ認知拡大をするといった目的があります。マニュアルやF&Q、チャットや電話などにより顧客対応コストの削減も含まれます。
■アクティブユーザーモデル
獲得した顧客の取引頻度を定期化し、満足度を向上させ、維持コストを低下させます。
サブスクリプションなどが含まれます。
顧客や企業属性によってモデルを選定し、それに合った戦略を立てないと、本来の目的とは違う施策をしたり、無駄な投資になってしまう可能性があります。