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文字のジャンプ率とは
おはようございます、BLOOMWORKSのにゃんです。
今日は先ほどから雨が降ってきました。歩いてきたスタッフが傘を忘れ雨に降られずぶ濡れです。
実は今日小学校の参観です。私は仕事で行けず、代わりに休みを取れた主人が行く予定です。
私ではないので娘は不満たらたら。。。。だって、「今回もどうせコロナでまた無くなると思ってたんだもん！！だから
仕事いれちゃったよ。」と娘をなだめ？出勤してきました・・・・。
娘よ、ごめん。
さて、今日もレイアウトの基本に関して書いていきたいと思います。
昨日は視覚度に関してお伝えしました。今日は文字のジャンプ率に関して書いていきます。
ジャンプ率とは、大小の差のことです。例えば新聞を思い描いてみてください。
新聞は記事として読む文字＝本文を中心に組まれています。
本文のほかに様々な役割をする文字が並び、最も大きな面積を占めるのが大見出しになります。
本文の大きさを基準にして最も大きな見出し文字との大きさの比をジャンプ率といいます。
また、紙面に現れる文字の用途は10種類前後あります。
本文を基準にして大見出し、中見出し、前文やノンブル、小見出しにネームの見出し、ネーム(注釈)などです。
その紙面にあったジャンプ率を考えながらタイトルと大小比を取っていきましょう。
