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レイアウトにおける視覚要素について
おはようございます、BLOOMWORKSのにゃんです。
今日は朝から快晴です。でも、蒸しっとして暑いですね。
明日も晴れたとしたら少し山に行きたいな、とおもっているにゃんです。
さて、今日は昨日お話したレイアウトの基本の続きをお話ししたいと思います。
今日はレイアウトの視覚的要素についてお話します。
視覚要素とは、文字要素に対してイラストや写真、グラフなどの画像的要素のことを指します。
誌面全体の中で視覚的要素が強まると、楽しく親しみやすい印象になります。
それに対して文章中心になると格調高く、少し堅い印象になります。
視覚度は高ければよい、というものではなく内容に合った比率が大切になってきます。
例えば、小説にイラストが挿入されすぎると不釣り合いになる、というようなことが考えられます。
名刺なども氏名の文字を大きくしたり、組み方に変化を持たせることで受ける印象がすっかり変わります。
例えば余白を大きくとって文字を小さめにすると上品な印象を与えるものになります。
