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フォントの種類について~明朝体について~
こんにちは!BLOOMWORKSスタッフのにゃんです。
ブログも少しまた間が空いてしまいました・・・。
GW、皆さんはどうお過ごしになられましたでしょうか。
私は相変わらず蔓延防止措置法下ではどこへ行くこともできず、家族で庭仕事をして過ごしました。
さて、今回もフォントについて書いていこうと思います。
普段テレビや映画、メールの文字を打っていても、フォントをそんなに気にして見る人は少ないかもしれないです。
でも、内容や物によってフォントを変えるだけでかなり印象が変わります。
例えばホラー番組では怖そうな文字を、かわいらしい動物の番組の時はかわいらしい文字を、歴史的番組のような固い内容の時はそれに合った文字を使うことで印象派かなり変わってきます。シチュエーションによってどんな風なフォントを使ったらいいかは知っておきたいところですが、種類が多すぎて迷うと思います。
ここでは代表的なフォントの一つである明朝体について事例とともにご紹介します。
まず、明朝体ですが、漢字や仮名の書体の一種です。セリフ書体に分類されます。
漢字や仮名の表示や印刷において標準的な書体です。
明朝体は主に印刷において、本文書体として使われ、比較的小さいサイズでの使用が多いです。
一方、そのデザイン上の特徴を生かして、大きいサイズでも使われます。
特に太いウェイトのものは、コントラストが高くインパクトが要求される見出しや広告などの場面で使用されることもあります。
(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
フォントの印象としてはレトロで大人っぽく、きれいで高級感のあるイメージです。
また、真面目な場面や和風の場面で使用されることが多くあります。
つまり、落ち着いていてリラックスな雰囲気の時や和風を思い出させるイメージの時に使用するといいでしょう。